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Japan U.S. Friendship Flight 2025 日米友好ミッションフライト

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After successfully accomplishing a solo Earthrounder mission flight in 2021, Aero Zypangu and Shinji are now embarking on a new mission to once again take to the skies of Japan with his mentor, Adrian Eichhorn: "Fly Blue Horizons", in 2025. It marks the 80th anniversary of the end of World War II. Shinji and Adrian will head for Japan together to symbolize the friendship between Japan and the United States.


「そんなことはできない」「やれない」などドリームキラーと呼ばれる、あなたの夢や目標達成を邪魔したり阻害する人はこの世に存在します。

ただエアロ・ジパング・プロジェクト代表の前田はそんなドリームキラーの声を乗り越えてきました。「障害者は何もできない」「片目でパイロットになれない」「古い飛行機で世界一周などありえない」というドリームキラーの言葉全てを情熱的に、科学的に、かつ現実的な方法で実現させてきました。

2021年、単独、単発エンジンによる世界一周ミッションフライトをコロナ禍世界初に成功を収め、片目の見えないパイロットによる成功例は1933年来の二人目の快挙となりました。

しかし「シンジの世界一周はまだ終わっていない」と関係者が口々に言ったのは日本での給油は那覇と千歳で許可されるもの日本国が発行するビザを支給されているにも関わらず日本入国及び滞在ができなかったからです。フェンス越しに前田の家族や日本のサポーターと再会した千歳空港では「日本の対応は酷すぎる」「犯罪者扱いか?」などと海外の応援者から非難の声が上がりました。

日本生まれの障害を持ったパイロットが祖国に入国できなかったのは、言葉で表現できるほどのものではありませんが、前田もそしてエアロジパングプロジェクトも立ち止まっていません。

2025年、ルーシー(N9787Y)の愛機と前田の師匠であるエイドリアンの愛機、ジーナの両機が日本の空を飛べるように準備を開始しています。このクラウドファンディングはその準備をするためのページとして設立させて頂きました。

2021年の世界一周時、大きな壁となったフェーリータンクの取り付け審査準備を開始します。皆様のドネーションはこのフェリータンクの設計、取り付け仕様、飛行試験、審査依頼等の準備に使わせて頂きます。

なお前田自身については、ぜひAmazonから書籍が出ていますのでご覧ください。世界一周ミッションフライトを含む彼の背景がここに書かれています。

ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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